プロフィール｜山本千博・大吉優華

Contents

山本千博・大吉優華の略歴

1993年生まれ、千葉県浦安市生まれ、神奈川県横浜市育ち。てんびん座、O型。2人兄弟の次男。

幼少期から空手、水泳、野球など様々な習い事をさせて貰った。

小学校6年生の時に神奈川大学付属中・高等学校を受験し、合格。中学では硬式テニス部に所属する。

が、中学〜高校時代はあまり熱中できるものが無く、ゲームなどをして普通にただなんとなく友達と遊んでいた。

2012年神奈川大学に入学。特にやりたいことも無かったので、2つ上の兄（兄は東京大学競技ダンス部に所属）がやっていた競技ダンス部が神奈川大学にもあったので入部。そこから競技ダンスにのめり込み、学連生活が始まった。

1年生の9月、デビュー戦のワルツで優勝。そこからどんどん競技ダンスにのめり込み、2年生の前期新人戦でシニアアップしてファイナル入り。3年生の秋東都2種目優勝（ワルツ、クイック）、冬の全日本戦準優勝（スロー）。4年生の夏の全日本戦総合第4位、秋東都2年連続2種目優勝（ワルツ、スロー）。

と、いい感じにいっていたが、最後の冬の全日本戦で予選落ち。そして2015年学連卒。。。

そして2016年に19歳の時からお世話になっている師石原正三先生の薦めでサード・ダンススクールにてターンプロ。

2016年9月にプロ競技会デビューし、半年でJCF A級になるもカップル解消。

2018年11月に現パートナー大吉優華に先輩の紹介で出会う。もともと彼女はラテンメインでやっていたのだが、僕はラテンにも興味があってやってみたかったのでカップル結成。現在に至る。

大阪生まれ大阪育ち。ひとりっ子。

幼少期、落ち着きがないことを見兼ねた母の進めで3歳からヒップホップやタップダンス、さまざまなダンスが学べるダンススクールに通う。

その中にあったバレエレッスンにはまったくやる気がなかったものの、トゥーシューズで踊るバレリーナに魅力され、5歳でバレリーナになると決意。バレエ専門のスクールに移り、6歳からバレエ漬けの日々を送る。

バレエ時代の主な受賞歴

15歳の時、アメリカのバレエコンクール(youth America Grand Prix)出場をきっかけに、バレエ団監督からオファーをもらい16歳で単身渡米。アメリカ、ワシントンバレエ団に入団する。バレエ団の公演に多数出演。

バレエ漬けの日々を送るも、ストレス、踊りの方向性の違いなどを感じ帰国。その後日本で少しバレリーナ活動するが、怪我が重なりバレリーナの道を断念する。

踊りは趣味でやろうと決め、他のことをやってみたり、ジャズダンスや日本舞踊を趣味でやるもハマらず…。

もう一度本気で踊りたい。

そう思った時に浮上したのが社交ダンスでした。社交ダンススタートとほぼ同時に2017年4月プロ競技デビュー。

その後2019年2月山本千博と競技会デビュー。

現在に至り、日々奮闘中。